イースター島南部:オロンゴ儀式村、ラノ・カウ、アフ・ビナプ

前回の記事(イースター島:ハンガロア)に続いて、ここからはイースター島の観光スポットを紹介していきます。まずはハンガ・ロアからも近いイースター島南部の観光スポットです。ラノ・カウの火口湖やオロンゴ儀式村が一番の見どころになります。

【ラノ・カウ(Rano Kau)】
ハンガ・ロアの南に位置する火口湖です。ハンガ・ロアから車で坂道を登っていくと15分くらいで到着します。

火口湖に向かう道中からは、ハンガ・ロアの街や島の全景を眺めることができます。










そこから少し進んでいくとラノ・カウ(Rano Kau)火口湖の展望台に辿り着きます。




展望台に登ると、、、、絶景が!写真でも十分綺麗ですが、実物はこれ以上のスケールがありました。




火口湖の直径は1,600mあり、島の水源にもなっているそうです。湖の半分以上がトトラ(葦)に覆われていて、その間に除く湖面は神秘的なブルーをしています。





















【オロンゴ儀式村】
後ろ髪をひかれつつラノ・カウ火口湖を後にして少し進むと、オロンゴ儀式村に到着します。前回の記事にも記載した通り、ここオロンゴ儀式村とラノ・ララクについては、国立公園入園証で1度しか入場できません。

オロンゴ儀式村はかつては島内の聖域とされており、「鳥人儀礼」と呼ばれる宗教儀式(対岸の島に泳いで渡り海鳥の卵を持ってくる儀式らしいです)が行われていたらしいです。島内の他の見どころと異なり、ここにはちゃんとしたビジターセンターが設置されています。







内部にはイースター島の歴史や文化に関する展示が置かれています。




海岸側は絶壁となっており、いくつか小さな島が見えます。海の色がこれまで見たことがないほど真っ青で綺麗です。この辺りはイースター島周辺でも人気のダイビングスポットとのこと。










儀式村の中には、鳥人儀礼の際に使われたとされる住居が復元されています。































オロンゴ儀式村もラノ・カウ火口湖の淵に位置しています。










上から見るとマチュピチュのようで神秘的です。









【アフ・ビナプ(Ahu Vinapu)】
アフ・ビナプ(Ahu Vinapu)はハンガ・ロアからマタベリ空港の滑走路沿いに南東に向かったところにあります。

アフとはモアイが立っている台座を表し、とても神聖なものとされています。このアフ・ビナプのアフは、とても精巧な石組でつくられていることで有名であり、ペルーのインカ文明との関係性も指摘されています。

入口。










全く隙間のない精巧な石組です。







ここのモアイは女性のモアイということです。確かに少し穏やかな表情をしています。




ここも海岸に面しており、非常にきれいな海岸線を眺めることができます。


















【アナ・カイ・タンガタ(Ana Kai Tangata)】
ハンガ・ロアの街の近くの海岸にある洞窟です。アナは洞窟、カイは食べる、タンガタは人を意味するらしく、食人洞窟と呼ばれているとか。。。

駐車場から海岸に向かって少し歩いたところに洞窟があります。さすがに今はそんな物騒な雰囲気はありません。
























イースター島南部は比較的ハンガ・ロアから近いこともあり、車ならすぐに訪れることのできるスポットです。特にラノ・カウ火口湖とオロンゴ儀式村は島全体の中でも特に綺麗かつ有名なスポットなので、絶対に訪れることをおすすめします。次の記事では、島中部の見どころを紹介していきたいと思います。

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