イースター島中部:タハイ儀式村、アフ・アキビ、アナ・テ・パフ

前回の記事ではオロンゴ儀式村やラノ・カウ火口湖など、イースター島南部の見どころを紹介しましたが、今回はハンガロア付近やイースター島中部に位置する見どころを紹介したいと思います。

【タハイ儀式村】
タハイ儀式村(Sector Tahai)ハンガ・ロアの中心部からも歩いて行ける場所にあるモアイ群です。1968年~1970年にかけてアメリカの考古学者、ウイリアム・マロイ博士によって復元された儀式村の跡です。

ハンガ・ロアから海岸沿いに歩いていくと、小さなモアイの置物がありました。







儀式村に入る前には、墓地があります。







ここにもモアイが。




タハイ儀式村には複数のモアイがあります。




5体のモアイが並んでいるアフ・バイ・ウリ。



















1体のモアイが立つアフ・タハイ。







そして島のモアイで唯一目がはめ込まれたモアイが立つアフ・コテリク。










また、タハイ儀式村のモアイは西側の海に背を向けて立っているので、夕日をみるのにとても良いスポットです。












【アフ・アキビ(Ahu Akivi)】
イースター島の内陸部に位置する7体のモアイ。こちらも1960年にウイリアム・マロイ博士、ゴンザロ・フィゲロア博士によって復元されたものです。草原に囲まれているので判りづらいですが、実は島のモアイで唯一海を向いて立っているモアイが、このアフ・アキビのモアイです。ここ以外のモアイはすべて海を背にして立っています。

























アフ・アキビに向かう途中で馬の群れに遭遇しました。島内には馬や牛が放し飼いされているところも多いので、結構間近でみることができます。






【アナ・テ・パフ(Ana Te Pahu)】
イースター島内には多くの洞窟がありますが、島内でも最大の洞窟がこのアナ・テ・パフです。アフ・アキビの近くに位置しています。

付近の道は未舗装となっているほか、車も侵入できなかったりするので、駐車場に車を停めてから少し歩きます。




この辺は農場が多いです。







10分ほど歩きます。
















ようやく到着。




昔はここにたまった土で食用になる植物を育てていたらしく、今も草が生い茂っています。


















イースター島内の他の見どころに比べると少し迫力に欠けるかもしれませんが、ハンガ・ロアから比較的近いのは魅力です。特にタハイ儀式村は歩いて訪れることもできますし、夕日は格別の美しさなので、是非夕食の前後に訪問することをおすすめします。また、海岸沿いにはアナ・テ・パフ以外にいくつか洞窟があるらしく、時間があれば訪れてみても良いかもしれません。


次の記事では、イースター島の南東部、南海岸沿いの見どころを紹介しようと思います。

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